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渋谷・松濤のセラピールーム「Heart Retreat」のブログです。
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Posted by ハート・リトリート
 
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愛し愛される自分になるために
4月4日(日)に銀座の「4030コミュニケーションサイト」でセミナーを開催しました。
タイトルは『愛し、愛される自分になるために』。ちょっと赤面しちゃうタイトルです。
4/4セミナー2


人が成長していく過程で、親や周囲の大人たちから知らず知らずに受け取っているメッセージがあります。それは言葉で表現される事もありますし、非言語のメッセージの場合もあります。
そのメッセージがその人の考え方や感じ方に影響を及ぼし、大人になって生きづらさを生み出してしまうことがあります。

4/4セミナー
今回のセミナーでは、子どもの心に大人からの間違ったメッセージが刷り込まれてしまうメカニズムや、親しい人との関係の中で生まれる「コントロール関係」について、お話をさせていただきました。

当日はほぼ満席に近い人数の方が参加してくださって、私自身とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
この場を借りて心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。

アファメーションカード
セミナーの最後に、前日夜なべをして作った「アファメーションカード」を参加者の方にお配りして、ひとりひとりに読んで頂きました。

今回作成したものの中で、私が気に入っている一枚のメッセージをご紹介します。



 私の五感は私にいつも最善の道を指し示しています。

 私の心の目は物事の真実をいつでも見ています。

 私は、真実を告げる心の声をいつでも聞いています。

 私が感じるもの全て、それが真実であることに確信をもっています。



アファメーションとは、自分に対しておこなう肯定的な言葉の宣言です。
自分に対してよい言葉を宣言し続けることによって、潜在意識に肯定的、前向きなイメージを定着させ、自分の意識や行動を良い方向へ導くというものです。

アファメーションを行うには、宣言を書いた文字を目で見て、肯定的な言葉を語る自分の声を聞き、あたかもそうなっているかのようにありありとその感覚を感じる、そして繰り返しおこなう事が大事です。

騙されたと思って一度やってみてはいかがでしょう?

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Posted by ハート・リトリート
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[セラピー全般]  thema:心と体にいいことはじめよう! - genre:心と身体
瞑想会のお話
昨日の午前に友人の要請で「瞑想会」を開催しました。
私のセラピールームが会場ですので、ごくごく少人数です。

「瞑想」といっても私が行うものは仏教系のそれではなく、
東洋と西洋のエッセンスをミックスした折衷型です。
参加者のお一人が友人に「ライトメディテーション」とおっしゃっていたそうですが、
まさにそんな感じだと思います。

「瞑想」というと日本人の私たちは「修行」や「ヨガ」というイメージで
とらえがちですが、要は「心の安定感を得るための身体と心のトレーニング」
といった方が解りやすいですし、取っ付きやすいのではないでしょうか?


瞑想会

昨日は、男性3名、女性1名が参加してくださいました。
「自己紹介」に始まって「瞑想とはなんぞや?」を簡単にレクチャーして、
「五感を研ぎすます練習」「芯」「観」の瞑想を実践していきました。
少人数でしたので、とても和気あいあいとした感じで私自身も楽しくやらせていただけました。

五感のトレーニングをしていると、
いかに日頃の自分が感じることを放棄して思考優先で過ごしているかに気づきます。
毎日忙しい私たちは、移動中の電車の中でも、食事をしていても、
誰かと話している時でさえも、「今」に集中することなく
未来や過去に思考が飛び火して、いらないことをあれこれと
考えています。

だから1日が終わるととっても疲れていませんか?
これは、思考に身も心も支配されているのです。

電車の窓から見える風景、今食べている食材の味、話をしている相手の声、
どれだけ気持ちを入れてみて見て、味わって、聴いているでしょうか。
頭の回転を止めて、「今」だけに集中する。
これを心がけるだけでも随分気分が変わってくると思いますよ。

「瞑想会」は5月から定例で行う予定です。
ご興味があるかたは、私のウェブサイトを定期的にチェックしてみてくださいね。
Posted by ハート・リトリート
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[セラピー全般]  thema:心と体にいいことはじめよう! - genre:心と身体
愛し、愛される自分になるために
私事ですが、4月に銀座の「4030コミュニケーションサイト」で

セミナー講師をさせていただくことになりました。

(クリックするとセミナーご案内ページが開きます。)
0404workshop


PDFはこちら(クリックするとご案内チラシがパソコンにダウンロードされます。)

成長過程で親や周囲の大人たちから無意識に受け取ってしまったものが

のちに自分の「こころの癖」となって自分を生きづらくしていることがあります。

当日は家族やパートナーや友人など、親しい人との関係の中で生まれる

「コントロール関係」をテーマにお話させていただこうかしらと考えています。

文章にするとこむずかしいですが、楽しく参加できる内容にしようと思っています。

ご興味がある方は是非ご参加ください。
Posted by ハート・リトリート
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[セラピー全般]  thema:気付き・・・そして学び - genre:心と身体
癒され飢餓 ~こころのごちそうとは~
私たちは悩みの解決や心の平安を求めるとき、本を読んだりセラピーを受けますが、

人は、本来自分で自分を癒し、成長する強さと賢さを誰もが持っています。

つまり、「究極の答えは自分自身の中にある」ということです。


セラピストは、あなたが成長するための作業を手伝うサポーターであって、同じただの人間です。

セラピストが全能ではないと知って、ちょっとがっかりするかもしれませんが、それはあなたが自分の持っている力に気づかないからそう思うのです。

本当は、みんな一人一人が素晴らしい力を持っているのです。


でも、自分を信じてあげられずに

自分の外側にばかり答えを求めていると、「癒され飢餓」が起こります。

自分の答えを外部に求め続けるために起こる飢餓状態です。

癒され飢餓は食べても食べても満腹になりません。

なぜならこころの空腹は自分でしか満たせないからです。

人は外部からの刺激を受けることによって、

自分のものの見方に変化が起き、

今までより深く内面を見つめることが出来ます。


でも、本を何冊買っても、ワークショップに何度参加しても

「何かが足りない」「満足できない」と、飢餓感を感じるような場合は、

ちょっと考えてみましょう。

その飢餓感は、自分の心の空腹を他者に埋めてもらおうという「依存心」なのかもしれないのです。

人は自分の力で手に入れたものに対して大きな「実感」を得ます。

この実感こそが「こころのごちそう」なのです。

自分の持っているパワーに気づき、もっと、もっと、自信をもちましょう。

その「自信の持ち方」をお手伝いするのが私たちセラピストです。
Posted by ハート・リトリート
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[セラピー全般]  thema:セラピー&ヒーリング - genre:心と身体
慣れないこと
20代の頃、仕事の勤務地は羽田空港でした。
航空会社の地上スタッフをしていたので、搭乗手続きやチケットの発券、ロビー案内などの仕事をしていました。



その日私は、怪我をされている方や足の不自由な方、高齢の方を車いすに乗せて搭乗口付近までご案内する仕事をしていました。
80代半ばの老婦人を手荷物検査場から搭乗口までご案内するように、とカウンターエリアの責任者から指示がありました。確か四国か九州方面行きの方だったように記憶しています。
とにかく東京へは容易に出てこられない距離の行き先でした。

手荷物検査場には東京に住んでいる息子さん夫婦と思われる中年の男女が見送りにきていました。
いよいよ手荷物検査場を通ろうかというときになると、そのおばあちゃんは何度も何度も二人の手を握って「ありがとう、ありがとう」を繰り返します。
息子さん達は「気をつけて」「またね」などと声をかけていました。
検査場を通過し、車いすをX線チェックの向こう側にいる息子さん達の方に向き直して最後の挨拶を、と思った時、車いすのおばあちゃんの手にぽたぽた涙が落ちているのに気づきました。

瞬間的にある考えが私の頭に浮かびました。
足が悪くなっているおばあちゃんには「次の東京旅行」はなくて、これが「最後の東京旅行」なのかもしれないと。

「もう行っていいです」そう小さくつぶやくと、おばあちゃんは鼻をすすりながらハンカチで涙を拭いました。ゲートまでの道のり、おばあちゃんはまだ泣いているようでした。
私は何て声をかけていいか分からなくて、途方に暮れたまま、結局何も気の利いた言葉もかけられずにその仕事を終えました。なんとなく情けないもやもやした気持ちが残りました。

あとで先輩にこの話をすると、
「ここで働く私たちにとって、搭乗手続きやロビー案内は毎日のこと。何年も働いていれば大抵のことには慣れるし、飽きもくる。何回も同じ質問をされる。でも、私たちにとって1000回目の質問であっても、そのお客様にとってはたった一度の初めての飛行機旅行だったり、とても思い入れのあるフライトかもしれない。だから、お客様への気持ちは決して慣れてはいけない」と諭されました。

おそらく私のもやもやは「慣れで仕事をしていた自分に対する恥ずかしさ」だったのだと思います。手荷物検査場を通過するまで、私の仕事には「気持ち」が入っていませんでした。
「やり慣れた仕事をこなしていただけ」だったと思います。



もう15年ちかく昔の話です。
ふるえながら、涙をこらえていたおばあちゃん。
あのとき学んだ「気持ちは慣れてはいけない」こと。

仕事を変えてもあのおばあちゃんの涙と先輩の言葉は私の信条となって常に胸にあります。



Posted by ハート・リトリート
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