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渋谷・松濤のセラピールーム「Heart Retreat」のブログです。
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Posted by ハート・リトリート
 
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「女の子」発言 ~品格をもとう~
ニュースでも連日話題になっていた仕分け事業が先週末で終わりました。

廃止や削減が決まってしまった事業の中には、国民の目からみて「これは必要では?」と思われるものもありました。
そして、仕分け人の言葉遣いに配慮を欠いたところもあったようにも思いましたが、それでも、今まで私たちの目に見えない所で行われていたものがこうして公になったというのは、大きな前進だと私は思います。

ところで、この仕分け事業の科学技術予算の削減に対して、先日某ノーベル賞受賞者の先生が以下のような発言をされているのを耳にしました。

「文化国家として恥ずかしいことだし、あんなパフォーマンスみたいなね、本当に何も科学のことはわからない女の子が出てきて、ガーガー言うことではないと僕は思う」

あっちゃー。

この先生のおっしゃりたいこと、よく分かります。
科学技術予算は私個人も重要だと思っています。
きっと長年、限られた予算で大変なご苦労をもって研究を続けてこられたのでしょう。

でも、「女の子」は、仕分け事業にあたっていた女性議員を侮蔑した表現です。
(「女の子」「おばさん」「オヤジ」「若僧」なども同様)
文化国家の国民ならば、いただいた賞に恥じない品格を持っていただきたいと思いました。
仕分けの判断や言葉の使い方に問題があるならば、その意に沿った適切な表現があるはずです。

悲しいかな、平成の世になり20年以上たった今も、社会的地位のある方が公でこういう発言をしても、ほとんど問題にもならないのが今の日本の現状です。

人を人として尊重する。
当たり前のことではないでしょうか。
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[つれづれ日記]  thema:思うこと - genre:学問・文化・芸術
聴くセラピー おすすめCD
私のセラピールームではハープ、シンギング・ボウルなどのCDを使います。
今日はその中からお気に入りのハープのCDをご紹介します。

二つともPaul BakerのCDです。
「Tranquil Harp」Tranquilは、「おだやかな」とか「安らかな」とかいう意味です。
paulbaker

「Ladder of the Soul」
paulbaker2

いつも思うのですが、Paul Bakerのハープの音は「音」というより「言葉」のような気がします。
歌詞があるわけでないのに、音が何かを語りかけてくる、そんな風に感じます。

メディテーション用というよりも、夜寝る前のナイトキャップとしていかがでしょう?

日本のアマゾンでは試聴できないのですが、こういうときは海外のアマゾンを見に行ってみると結構試聴OKだったりするんですよ。私はこの裏技で、マニアックなヒーリングCDなどの試聴にかなり成功しています(笑)。

「Tranquil Harp」amazon.comのページ(ジャケットイメージの下の「Listen to samples」をクリックすると試聴できます。)

「Ladder of the Soul」amazon.comのページ(ジャケットイメージの下の「Listen to samples」をクリックすると試聴できます。)

そうそう、犬のリラックスにもとてもいいみたいで、うちのスーは「Tranquil Harp」をかけると寝てしまいます。
寝るスー
いつもこうやって大人しいといいのにね~
(ちなみにこれは赤ちゃんのころの写真です。)
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[おすすめ]  thema:セラピー&ヒーリング - genre:心と身体
ブレンダ・デーヴィス博士のワークショップ
11月24日-25日と敬愛するブレンダ・デーヴィス博士のワークショップに参加してきました。

ブレンダさんは臨床精神科医でありヒーラーで、「魂からの癒し チャクラ・ヒーリング」「過去世ソウルヒーリング」などの本を執筆されています。
現在はアフリカ、ザンビアの農場で孤児達を中心としたコミュニティの中で暮らしていて、毎年秋に日本に来日されています。

私個人の印象としては、ブレンダさんはとてもエネルギッシュで、側にいると元気光線が投げ掛けられてくる印象です。全身から私たちに向けてメッセージを送ってくださっているという感じがしました。

今年は『チャクラを知り、人生を変える』『症状の意味を理解する―身体と感情の言葉に耳を傾けて』という2つのテーマでお話を聞くことが出来たのですが、私にとっては二日目の内容が特に充実していました。

生きづらさの原因となる心の問題や、病気として現れる体の症状が各チャクラと密接に関係している点や、過去世とのつながり、そして、自己の全体の調和を図るために日々チャクラをメンテナンスすることの重要性などを、さまざまなエピソードを交えながら聞かせてくださいました。

「チャクラ」とか「過去世」なんて言葉が出てくると、引いてしまう方もいるかもしれませんが、ブレンダさんの本は変なオカルトっぽさは全くなく、非常に誠実で、読んでいるだけでもセラピー効果を感じることが出来ると思います。

ブレンダさんの主張は「クライエントをセラピストに依存させるのではなく、本人が自分でヒーリング出来るようになるように助けること」だそうです。私も激しく同感です。

「自分にとっての真実を日々更新すること」

今年ブレンダさんから参加者へ向けて発されたメッセージです。
昨日までの考えに執着せず、他人の評価を恐れず、限界をつくらない、
「自分」であること。

ブレンダ2

今年も楽しいワークショップでした。ハグハグ。
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[つれづれ日記]  thema:セラピー&ヒーリング - genre:心と身体
気持ちを伝えるということ
先日ある会合の場で一人の素敵な女性に会いました。

その女性(仮にAさんとします)は大勢の人の前で話をするのが苦手らしく、とても緊張している様子でした。

自分が話す番になったとき、

緊張のせいで、言いたいことが前後逆になってしまったり、

何が言いたいのか混乱してしまったりと、

決して話し上手ではないAさんでしたが、

私にはAさんの「想い」がとてもストレートに伝わってきて、

知らぬ間に話に引き込まれていました。

それはきっと、Aさんが飾らない心で正直に、誠実に、

自分の気持ちを表現していたからだと思います。
すみれ

私たちは、どうしても「恥」を恐れて

人前で駆け引きしがちですよね。

ついつい自分を優秀に見せようとか

「あの人よりはまし」と、上下をつくることで

ささやかな安堵感を得ようとしたり。

でもそんなのちっとも居心地よくない。

ありのままの姿で十分輝いている、

Aさんは私にそんなことを再認識させてくれました。

Posted by ハート・リトリート
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[つれづれ日記]  thema:心の持ち方 - genre:心と身体
ペットとの別れ~悲しみを自覚したとき~
数年前に「亡くなったペットと対話する」
という主旨のワークショップに参加しました。

「今日は1頭だけ亡くなった子を選んで頭に思い浮かべてくださいね」
セラピストの先生にそう言われました。

私は今まで2頭の犬を亡くしました。
1頭は外飼いの雑種で中型犬のロン。
私が小学生のころから飼い始めて、11歳で亡くなりました。
ロン

もう1頭はマルチーズのもちゃこ。
この子は中学に上がる直前から飼い始めて、13歳で亡くなりました。
もちゃこ



「1頭だけ選んで」と言われて、なぜか私はロンを選びました。

「なぜか」というのは、もちゃこは、家の中で飼っていたし
私と毎晩一緒に寝て、高校受験の時も、
大学受験の時も、いつも側にいてくれた存在だったから、
思い入れの強い子は、どちらかといえばもちゃこなのです。
日々思い出したり、家族と思い出話になるときは必然的に
もちゃこの話が多くなっていました。

でも、その日、私はロンを選んでいました。

セラピストと一緒に参加者が丸く輪になってワークは始まりました。

セラピストの誘導で催眠状態に入っていき、
イメージの中に子犬のころのロンを呼び出しました。
当時のロンの体の大きさ、におい、手に抱えた時の重さ
それらがはっきりと自分の中に蘇りました。


初めてロンに会ったその時、自分がどんなに嬉しかったか、

小さいロンと小学生の自分がどんな風に過ごしたか、

成犬になったロンとの生活はどんな風に変わっていったか、

ロンが亡くなったとき、どんなだったか、

私が感じていたこと、ロンが感じていたこと、

言いたかったけど、言えなかったこと

あの時よりも大人になった自分がロンに対して感じること

それらを一つ、一つ確認していきました。


途中から自分の頬が冷たいのに気付きました。
気がつかないうちに涙を流していたのです。
不思議なのですが、ヒプノセラピーで流す涙は
悲しくて流す涙とは違って、塩分をあまり感じない
サラサラした水っぽい涙です。

涙は拭いても、拭いてもあとから流れてきました。


ロンは私が大学の卒業旅行に行っている間に亡くなりました。
当時、フィラリアでずいぶん弱っていたのです。
母によると亡くなる前の日、もう力なんて入らないはずなのに
ロンは犬小屋から出てくると、
いつも家族が出入りする窓の方に向かって
しゃんとお座りして、ずっとそうして何時間もいたそうです。

まるで自分の住んだ家や家族に「さよなら」と
「ありがとう」を言ってるようだったそうです。

私が旅行から帰った時には、すでにロンは火葬されてすべてが終わっていました。
ロンがいない犬小屋だけが汚れた毛布と一緒に残っていました。


私はセラピーのイメージの中でロンに謝っていました。

子どものころに欲しくて欲しくて母に何度もお願いして

飼ったロンだったのに

飽きてしまってごめんなさい。

散歩に行かなくなってしまってごめんなさい。

いうことを聞かない時、感情に任せて叱ってごめんなさい。

最後までちゃんと面倒を見なくてごめんなさい。

そして、命の終わりに一緒にいなくてごめんね、と。


このワークの中で私は
「自分がロンを亡くした悲しさを封印していた」ことに気付きました。

ロンが亡くなった当時の自分は、
「就職を控えていて悲しみ続けている余裕もなかった」
そう自分では思っていましたが、
実は自分にとって大きな存在を亡くしたことを受け止めきれず
また、自分への大きな罪悪感から、悲しみをずっと封印していたのです。
ワーク中はあとからあとから感情があふれてきました。

私のように無意識に自分の気持ちを抑えたり、封印している方は多いと思います。
イメージを使ったセラピーは、自然な形で感情の開放を促します。

このワークショップを受けた当時は、まだヒプノセラピストの勉強は
始めていなかった私ですが、数年後、このワークショップのセラピストと
同じことをさせていただくようになるとは、縁とは不思議なものだわ、
と感じています。

Posted by ハート・リトリート
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