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渋谷・松濤のセラピールーム「Heart Retreat」のブログです。
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Posted by ハート・リトリート
 
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ステキなメンズ
ここ数ヶ月に出会ったステキなメンズをご紹介します。

(その1)
通勤途中に出会った3-4歳くらいの男の子。
お母さんに手をつながれてどこかへ出かける途中だったと思うのだけど、
巡回中のお巡りさんに向かって大きな声で
「おはようございますっ!」
どこか畏敬の念が感じられる挨拶。

きっとお母さんに「お巡りさんは町の安全を守ってくれてるんだよ」
とかなんとか教えられているのでしょう。
制服の大人は子どもにとってのヒーローかもしれないですね。
お巡りさんもちょっとかしこまってその子に挨拶を返してました。
朝の元気な挨拶は、見ている方も気持ちいいです。

(その2)
私が通勤に使っている田園都市線・渋谷駅109に一番近い改札の駅員さん。
その人が改札担当の時には、いつでも通過するお客さん一人一人に
「おはようございます」「ありがとうございます」「おつかれさまでした」
と挨拶するのです。
他の駅員さんは誰一人としてやらないけど、彼だけは黙々と挨拶します。
きっと彼の信条なのでしょう。
在来線などの公共交通機関は、どんな接客だって利用者は減らないけど、
利用者の料金で自分たちのお給料がなりたっている、って分かってる
人なんだと感じました。
最近会わなくなってしまったけど、配置転換になってしまったかな。

(その3)
1-2週間前、最寄り駅の臨時自転車置き場を利用した際に会ったシニア
スタッフのおじさん。
夕方に、自転車を取りに駐輪場に入っていくと「おかえりなさい」の挨拶。
一人暮らしの私は、最近「おかえりなさい」なんて言われてなくて
なんだかとっても嬉しくなりました。
そのおじさん、返事が返って来なくてもきっと利用者みんなに言ってるはずです。
その人の心そのものから発せられる言葉はとても暖かく感じますね。

(その4)
1-2週間前、夜遅いスーパーで働いてた警備員兼レジカゴ片付け係の
おじさん(この方もシニア)。レジ袋に買った品物をつめていると、
おじさんが空いたカゴにそっと手を伸ばし、「すみません。片付け
させていただいていいでしょうか?」と声をかけてきました。
気遣いが嬉しくて「あ、ありがとうございます」と返答すると、
「いえ、こちらこそ(御礼の言葉を)ありがとうございます」との言葉。
知らない人にちょっとした事で感謝する。感謝される。

それだけで心がちょっとほこっとしました。
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Posted by ハート・リトリート
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[つれづれ日記]  thema:幸せになる考え方 - genre:心と身体
Ann Howie先生の講義
とっても暑かった7月の3連休が終わりましたね。
皆さんはどんな風に過ごされましたか?

私はこの土日、麻布大学の動物介在介入教育プログラム(Animal-assisted intervention Educational Program)の講義日でした。大学の並木道もすっかり夏模様。強い日差しと木々の緑がまぶしいです。
麻布大学2010夏

講師はアメリカでソーシャルワーカーをされているAnn R. Howie先生。
Ann先生は、動物を介在させたセラピープログラム開発におけるパイオニアの一人であり、精神病患者へのプログラム、刑務所での更生プログラム、発達障害の子どもへのプログラムなどAAIの分野において沢山のノウハウを持っておられるスペシャリストです。

講義では実際にAnn先生が経験したケースを例題に、現場での介入事例をケーススタディしていきました。
1つの事例解説が終わると、我々受講生にそのケースと似たシチュエーションが与えられて「自分ならどんな動物をえらび、どのような活動を行うか?活動にあたっては何に注意すべきか?」などを数チームに分かれてディスカッションし、受講生同士シェアしました。

しかし!何が困ったって、チームディスカッションの結果を英語で発表しなくてはいけないこと。片言の英語を駆使して説明するのですが、それがまぁ、本当にお恥ずかしいしょぼい英語で...(恥)
しかし、超スィートなAnn先生は、我々の拙い英語(多分言いたいことの20%位しか表現できていない)から120%位の内容を読み取ってくださって、ゆっくり聞き取りやすい英語でフォローしてくだるのです。
Ann先生に限らず、AAIの講義に来てくださる海外の先生方は本当にオープンで親切な方ばかりです。

Ann先生がアメリカで活動されていることは、私がまさにやりたい!と思っていることそのもの。
今回講義してくださった内容は本当に興味深いものばかりでした。ソーシャルワーカーとしてだけでなく、ドッグトレーナーとしてセラピードッグのトレーニングクラスを開催しているところなども私の理想とするところ。
2日目の講義は、セラピードッグのハンドラー養成クラス運営についてだったけど、これもとても勉強になりました。
Ann先生
(Ann先生のウェブサイト。先生のパートナー犬:スタンダードプードルのLightningと、ソフトコーテッド・ウィートンテリアのAbernathy)

そしてそして、Ann先生のウェブサイトを見て衝撃を受けたことが1つ!
私が以前からセラピードッグに向いているのではないかと密かにリサーチしていた
「アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートンテリア」を彼女が活動に使っていたこと。
この犬種、日本にはブリーダーが一人もいないため、国内ではごくごくわずかの頭数しか飼育されていないのです。
飼うならば原則輸入しか手がない。
どうやって手に入れよう...などと2.3年前からずっと悩んでいたのです。

ウィートンテリアをセラピーに使っている人なんて海外のネット上でも聞いたことがなく、この犬種が向くのかどうか半信半疑だったのですが、こんなタイミングで実際にウィートンテリアと活動している人が現れるなんて!
そりゃあもう、即質問させていただきました。私が「日本にはブリーダーがいなくて輸入しか手段がない」と言うと、知り合いのブリーダーさんのメールアドレスを教えてくださいました。先生に感謝!

私がなぜウィートンがいいと思うかと言うと、日本の住環境にとても合っていると思うからなのです。ラブやゴールデンは気質からもセラピーなどに向いていますが、飼育には場所もお金も必要です。
ウィートンは大きさも程よく(中型)、テリアの中で一番テリアらしくないと言われていて、子どもとも仲良く出来る犬種と言われているのです。しかもプードルなどと一緒で抜け毛がとても少なくアレルギー問題の対策にもなります。

あっという間の2日間の講義でしたが、とっても楽しい時間でした。
私のウィートン入手の野望はますます膨らんでいます。。。
Posted by ハート・リトリート
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[人と動物のきずな]  thema:カウンセラーやセラピストのお仕事 - genre:心と身体
SEX AND THE CITY 2
もう1ヶ月近くたってしまいましたが、先月「SEX AND THE CITY 2」を観てきました。

ご覧になった方はどんな感想をもたれましたか?

SATC2

(以下は映画のストーリーに関するネタバレが入っているので、ご注意ください。)

私は前作の方が出来が良かったなぁ、という印象です。
一般的に人々から好まれヒットする作品の脚本には以下の要素が入っていると言われますが、、、


1.現実の世界にはありえないようなこと(虚構)が描かれている。

2.その虚構の中に「小さい真実(現実に私たちに起こりえる事象や感情)」が細かくまぶしてある。

3.作品から観客が何らかのカタルシス(感情の解放)を得ることができる。



SATC2で言うならば、1は「4人でアブダビに夢のようなゴージャス旅行」
「旅行先で別れた元彼と偶然の再会」あたりですね。

2は、キャリーとビッグの夫婦に倦怠期が訪れたり、子ども好きの
シャーロットが育児ノイローゼになりかけたり、ミランダがパワハラに
あったり、サマンサに更年期がきたり、とかそういうところ。

3は、私としては本作品については、カタルシスよりもストレスが
多かったのですが、あえて言うなら主人公のキャリーがビッグとの
危機を乗り越えて夫婦としての絆を深めたところ(という作り手の
意図が感じられた部分)、でしょうか。

私自身はこの2と3の部分にやや無理があったように感じられて残念に思います。
特に2の部分に関してはもっと丁寧に描いて欲しかった!
映画の善し悪しはこの「小さな真実」をどれだけリアルに鮮やかに
描けるかにかかっていると思います。
「子育て」「倦怠期」「仕事上の壁」「更年期」確かに取り上げている
トピックはいいけれど、どこか上滑りして掘り下げられていないから
なんとなく興ざめしてしまう瞬間がありました。

SATCのよいところって、くっだらなそうに見えるエピソードの中に
時折挿入される「はっとさせられる真理」のように私は思うのです。

そして3のカタルシスの部分。
ストーリー後半でキャリーが元カレのエイダンと暴発キスをしてしまい、
宿泊先の部屋へ戻るやいなや、サマンサ、ミランダ、シャーロットを前に
自分の過ちを悔いて騒ぐのですが、その時のセリフが「ビッグに言うわ。
だって二人の間に秘密はなしって約束したもの」って感じの内容。

これが、数多くの恋愛を経験して、人も、自分も傷つけて生きてきた
40女のセリフ!?かなり萎えました・・・

中学生じゃあるまいし、今さら何キムスメみたいなこと言ってるのさ!
と、心でスクリーンに突っ込んだのは私だけじゃないはず。
このブログにも何度か書いていますが、優しさや思いやりは「想像力」
だと思います。

私の目にキャリーのこの行為は「秘密をつくってしまった自分の苦しさ
(罪悪感、自責感)から逃れたい一心で『真実を告白する』という大義
名分のもと、関係ない夫(ビッグ)に自分の心の重しを分けて、
「罪悪感のおすそわけ」をしようとしているように映りました。

「二人のため」といいながら選択する行為が、実は「自分のため」では
ないかということです。
相手を愛しているなら、相手が嫌がったり、悲しむことはしない。

それでも、自分の未熟さゆえに過ちを犯してしまうことはあるでしょう。

その時に、どうふるまうか。正直に告白するのも一つの選択です。
しかし、その告白によって相手が受けるであろう心の傷や自分が築いて
きたものを失う覚悟を持つことが大人であると私は思います。
まるで自分が被害者であるかのように大騒ぎをするのは、、、
キャリー!いかがなものかと私は思いますよ~

結末は、正直な告白をビッグが受け止めてくれて、旅行からの帰国後
ブラックダイアモンドのリングのプレゼント付きで仲直り、となるのですが、
これもあり得なさすぎる展開ですね。

ところで、私が「ここ、いいな」と思ったシーンが1つあります。
サマンサもキャリーも不在のホテルでシャーロットとミランダが豪快に
お酒をあおりながら子育てのストレス:心のヘドロを吐き出すシーンです。
いい母親で妻でありたいけど、100%なんて無理。
いくら家族を心から愛してたって、たまには毒づきたくもなる、
一口お酒をあおるごとに普段は言わない「本音」をお互いに一個ずつ
告白し合うのです。「出すって大切!」を実感するシーンです。

皆さんは4人にどんな感想を持ったでしょうか?
Posted by ハート・リトリート
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[つれづれ日記]  thema:結婚生活 - genre:結婚・家庭生活
社員犬ウェンディ逝く
日本オラクルの「社員犬」として有名なウェンディが7月1日に亡くなったそうです。


日本オラクル株式会社の社員犬ウェンディ(2003年1月6日生まれ、享年7歳)が病気のため2010年7月1日(木)午前4時30分に他界しました。2010年6月23日(水)より体調不良により入院加療をしていましたが、本日未明体調が急変し、亡くなりました。
日本オラクルニュースリリースより)





日本オラクルの社員犬としては3代目のウェンディ。
病気が原因のようですが、7歳はまだ若く、社員の皆さんも
とても残念に思われているのではないでしょか。

日本では、オラクルのような大手の企業が社員犬を置くことは
とても珍しく、以前から密かに応援していました。
(学校犬もそうですが、臭いやアレルギー、事故等のリスクに対する壁が厚く
責任者の英断か、よっぽど情熱のある人がいないかぎり実現は困難です。)

動物に触れたり撫でたりすることは、身体の緊張をほぐし、
血圧を下げる効果があるとされています。
現代社会に生きる私たちの日々の生活は緊張の連続とも言えます。
緊張し、身体をこわばらせることには慣れていても、自然に
リラックスすることはなかなか難しいのではないでしょうか。

動物達の存在は、そんな緊張してこわばった身体と心を無意識に
ほぐしてくれます。

沢山の社員の心を温かくしてくれたであろうウェンディ。
心からご冥福をお祈りします。
Posted by ハート・リトリート
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[人と動物のきずな]  thema:犬猫のいる生活 - genre:ペット
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